廬舎那仏(唐招提寺金堂)平安時代初期彫刻に大きな影響/奈良(天平)時代の美術

廬舎那仏(唐招提寺金堂)

金堂の本尊で高さは、3メートルを超え、光背の高さは、5.15mにもおよぶ巨像です。奈良時代に盛んに用いられた脱活乾漆造でその造形は雄大さとやわらかさを併せ持ち、唐代の仏像に通じる唐招提寺のご本尊にふさわしい仏像です。また、背後の光背の化仏の数は、862体ありますが、本来は1000体であったといわれています。