高橋 由一(たかはし ゆいち)

本格的な油絵技法を習得し江戸後末期から明治中頃まで活躍した、日本で最初の「洋画家」といわれる。
師匠:川上冬崖、チャールズ・ワーグマン、アントニオ・フォンタネージ
弟子:淡島 椿岳、原田 直次郎、高橋 源吉、日本画家の川端 玉章、岡本 春暉、荒木 寛畝

  • 1826年:佐野藩(佐倉堀田藩の支藩)士高橋源十郎の嫡子として、江戸大手門前の藩邸で生まれる。
  • 1862年:蕃所調所(ばんしょしらべしょ)画学局に入り川上 冬崖に師事
  • 1866年:横浜でチャールズ・ワーグマンに実技を学ぶ
  • 1872年:「花魁」東京芸術大学、重要文化財
  • 1873年:日本橋に画塾天絵楼を創立。弟子第一号の淡島 椿岳や原田 直次郎、息子の高橋 源吉、日本画家の川端 玉章、岡本 春暉、荒木 寛畝ら多くの弟子を養成。
  • 1876年:フォンタネージと出会い西洋画法を学ぶ
  • 1877年:「鮭」東京芸術大学、重要文化財
  • 1878年:十一字会を結成
  • 1880年:日本最初の美術雑誌『臥遊席珍』を発行
  • 1894年:没


花魁
東京芸術大学 重要文化財


東京芸術大学 重要文化財